グロスミュンスター寺院 Grossmünster
チューリッヒ最大の寺院であり、街のシンボルです。カール大帝の寄進により建てられました。近年の考古学調査によると、教会の下部には、古代ローマ時代の墓地があることが分かっています。ロマネスク様式の回廊の遺構、12世紀の彫像の間、アウグスト・ジャコメッティAugusto Giacometti作の聖歌隊席のステンドグラスなどが見られます。
フラウミュンスター寺院 Fraumünster
聖歌隊席の、20世紀に造られた5つのステンドグラスの窓は、1970年にマルク・シャガールによって作られたもので、観光の目玉になっています。朝の光に映えて最も美しく輝きます。フラウミュンスター寺院の尖塔の歴史は1732年に遡り、優美でひときわ目立っています。教会の建物はほとんどがゴシック様式ですが、聖歌隊席はロマネスク様式で建てられています。
チューリッヒ美術館 Zurich Art Gallery
チューリッヒでも最も優れたコレクションで知られる美術館です。スイス出身や外国出身の芸術家たちによる絵画や彫刻のコレクションは、古いものは中世から見られますが、その中心は19、20世紀の作品群です。写真のコレクション、充実した図書館なども館内にあります。予約すれば英語でのガイドツアーも可能です。
スイス国立博物館 Schweizerisches Landesmuseum
スイス国立博物館は、1世紀以上にわたり、’国家の屋根裏部屋’ ともいうべき役割を担ってきました。城のような外観のこの博物館では、スイスとスイス文化に関する常設展示及び特別展示を見ることができます。展示品には絵画や彫刻のみならず、武器、国旗、腕時計、掛け時計、道具、玩具、そして先史時代の遺物などが含まれています。